
こんな風に自分を嫌悪して否定している奴こそ読んでください
引きこもりが内定先を得るために就職Shopを使う理由

引きこもりが就職Shopを利用するか迷っている人の疑問点をいくつかまとめました。
職歴・経歴に自信がない引きこもりはどうする?
面談・面接を受けても落ちると思う人はどうする?
引きこもりが就職できないはずがない!は大嘘?

引きこもりが就職できないと思い込んで動けずにいるなら、引きこもり就職支援先として就職Shopは狙い目です。
「就職shopは希望に添える就職というより、適性を見てそれに合う求人を提供してくれる就活支援スタイル」なので引きこもりが抱える課題を解決するときに役立ちます。
引きこもり生活が続くと厄介なのが、
- 「空白期間が伸びてブランクが課題になる」
- 「引きこもりが働ける会社探しが難しくなる」
- 「いまさら大手企業並みのホワイト企業には入れない…」
- 「実務経験がなくまともな会社なんて相手にされない」
など、引きこもりだからこそ生じる課題を、あなた自身の適正を見ながら解決する手助けをしてくれます。
就職Shopは引きこもり大歓迎!誰でも利用可能って本当?

就職Shopは引きこもり大歓迎!!ヒキニートで引きこもりニートでも誰でも使えるよと書いてる記事多いですけど、ぶっちゃけ誰でもの意味には代入変数があります。
真面目な引きこもりはいないようでいるもので、就職先を見つけるために1〜3ヶ月、もしくは6ヶ月くらいは地道に就職活動を続けられる人なら、歓迎されがちです。
反面、つべこべ後になってあーでもない、こーでもないと愚痴をぶちまける闇に落ちた引きこもり勢は就職Shopを使わずにいたほうが文句垂れ流さないで済むからおすすめです。
就職Shopを引きこもりが使う前に知っておくこと

就職Shopを使う引きこもりにも「種類」があります。
- 大学卒業後に既卒となり実家に引きこもる20代(23〜25歳くらい)
- 新卒入社後に退職しアルバイトしながら引きこもる20代(23〜28歳くらい)
- 大学卒業後に一切働かずに実家に引きこもり続ける20代(23〜30歳以上)
- 高卒後に働いた経験がなく引きこもり続けている20代(21歳〜30歳以上)
就職Shopは引きこもりでも「強い働く意欲がある人」には継続的に就職先を紹介します。
就職Shopで引きこもりが内定を得る場合・得ない場合

就職Shopを引きこもりが通ってみて求人紹介先に面接を受けて内定を得る人たちの事例は、こんなイメージ。
- 大学卒業後に既卒を数年続けた20代前半
- 1社目を退職後に引きこもり、その後就職先を探している20代前半
- 20代後半でもやる気があり粘り強く就職先を探す人たち
- 三十路間近で危険信号だが自分に適した職場探しをした人たち
など、働く上でいくらか意欲のあるだろう人が内定先を得ている傾向があります。
反面、仕事をする気持ちがないのになんとなくいい感じの就職先をエージェントに紹介してもらいたいと投げやりにしてしまう引きこもりは、あまり良い結果を得られないでしょう。
就職Shopを引きこもりが他力本願で使う場合
引きこもり続けて就職先なんて見つけらないとネガティブな感情に支配されて、誰から構わずに攻撃的になってしまう。
しかも、良い求人はない。もっと優しくして欲しい。仕事なんだからもっとしっかりしろよ!!と思ってしまう。

他力本願で行動しても、得られる結果はありません。
就職Shopに引きこもり脱出の第一歩のために行くならいいかもしれませんが、行ってみて最初から最後までなんでも代わりにやってくれる気持ちなら微妙な結果にしかならないと思います。