
仕事を辞めて転職活動するほどお金もなくて辛い

仕事が忙しくて転職面談に行く時間もない・・・

茨城から都内へ転職するにはどうしたらいいのか?
など、時間捻出が難しい中で転職活動をする上での方法をお伝えします。
1.時間なくお金もない中で転職活動をどうするべきか?
時間、お金もなく選択肢を選びづらい状況の時は「仕事以外の時間の中」からどれだけ隙間時間を見つけて転職活動をできるか?を考えるといいですね。仕事終わり面談 or 有給取得面談 or 半休後に面談 or 病欠して面談など、時間それ自体を捻出する方法は存在するので、時間の捻出を考えましょう!
新卒短期離職したからよく相談受けますが、正直、退職をしてから転職活動はあまりおすすめしません。仕事を辞めるとお金がなくなるわけで、そうすると、時間はあるけどお金がないゆえに行動できない問題が生じます。目の前の問題を解決しないと結局似た問題が後々出現するので立ち向かいましょう!
2019年10〜12月まで内定の場合、1年かけて転職先を探す予定を大枠で捉えていると思います。しかし、可能なら3ヶ月(春先)、6ヶ月(夏ごろ)、9ヶ月(秋ごろ)など大体100日くらいをベースに短期目標計画を立てて行動すると、より間延びしない転職活動ができるので、おすすめです。
1年近い時間(300日)をかけて転職しようと計画を立てるのも「転職面談に行く時間もまともに取れない」からだと思います。ただ、仕事終わりに面談に行くケースもザラですし、面談を午前にいって午後から出社もザラです。会社とあなたは「対等」ですから、うまいこと時間を生み出す必要があります。
反面、仕事を辞めてお金がない状態もきつい…。となると会社との距離感を考えて「まず、時間を生み出すための努力」をしないとですね。よっぽど残業続きなら退職→失業給付→転職活動も判断の中に入れないと、無理かもしれません。また、そこまで時間が取れないのはおかしな職場環境ですしね。
具体的行動指標は「ウズキャリ・就職shop・ジョブカフェ」を中心に都内求人を1ヶ月3件〜5件でいいから探して面談にいくなどすると良いと思います。また、体力的にきつい選択ですが、午前休みが取れないか?午後半休が無理か?有給取れないか?病欠できないか?など「時間を生み出す姿勢」が大切です。
具体的な行動に関するメモ
- 仕事先での「時間を捻出する」ための準備
- エージェント経由で転職活動経験を得る
- 経験を軸に土日面談をする企業を求人サイトで探す
これを1月の定量目標にして行動するといいと思う。まずは時間。
よっぽど無理なら退職だけど、それは最終手段。可能な限り「わがまま」であってほしい
2.都内への転職活動で大事なポイントとは?

茨城在住から都内へ一時期長い通勤をする必要があるかも…。
- 求人サイトで都内求人を探す
- 転職エージェント経由で都内求人を紹介してもらう
どの手段を選択しても「茨城から通勤できる範囲の求人がメインターゲットになる」ので、もしかしたら茨城から都内へ長い時間(通勤時間1h〜2h)を毎日捻出する必要が生まれるかもしれません。
基本的に求人は「自宅から通える範囲」を軸に探しますし、例えば千葉から東京ならギリギリです。
それでも通勤時間は比較的長くて、毎日家に帰る道すがらすごく疲れて満員電車に乗って月曜〜金曜まで働きづくめる可能性がある点を最初に考慮した方が懸命です。
例えば、どの転職エージェントでも通勤可能県域の求人を紹介しますし、たとえあなたにとって有意な求人があったとしても通勤できないようなら紹介してくれません。
そのため、、、
- 事前に自分が通勤できる範囲を検討し、その範囲内で良い求人を探す
- 都内近くの家賃の安いアパートあたりに引っ越して、そこ起点で求人を探す
などを考えた上で転職エージェントを活用しながら、少しずつ行動するといいかなと。
・エージェントは自分が働きたい地域で選ぶと効果あり
例えば、銀座中心で求人を探したければ就職shop銀座店を使った方がいいです。当たり前ですけど
結局、いくら全社的に求人数を保持していても各地域における特徴とかは出てくるので、自分が働きたい地域に親和性の高いだろうエージェントを選ぶのは王道です。
東京近辺なら、ウズキャリ・就職shopを選択すれば基本的に問題はないと思います。