一般就労で働こうとしたけど厳しくて難しかった話

障害者雇用の現場

悲しい話を友人から聞きました。

書き留めてます。

自分に障害があるという事を認めたくなかった

障害者雇用として働いて感じたのは、

  • 昇進は無理なので転職・副業・1年働く
  • ステップアップの資格試験も狙うとよい
  • 障害者として見られて使えないやつという視線
  • 4、5年働かないと正社員は難しい会社がある

鼻つまみ者という自覚を持つ訓練のほうが要ります。

障害者配慮を受けるに当たっては一つ覚えておいた方が良い事があります。

配慮は他者の時間と労力を奪うものなので、配慮は要求するのではなく、お願いする心構えが必要だと今まで勤めて思いました。

苦手分野以外のところで会社の戦力になれるような人材を目指すのが大切だと実感してます。

就労移行支援事業所で訓練を受けてた

将来の不安や自分と同世代の周囲の人と比べて早く一般枠で働きたいという気持ちが出てきて、事業所を退所して一般就労をしたんです。

けれど、いざ働いてみると、、、

  • 同じことを繰り返し確認する
  • 小さいミスをしてしまってそれを修正する
  • 新しい仕事を発生させてしまう
  • 作業を終わらせる時間が伸びてしまう
  • 周りから遅いとか思われているんだろう

そう強く感じました。

一般就労は厳しく、一般雇用枠(健常者扱い)で働くと障害を発動して覚えが悪いうえに人間関係まで悪化し辞めるの繰り返しになると判断しました。

職場でよくわからない指示をされた

これこれの作業をいい感じにやって!

この言葉がこの世で1番嫌いな言い方じゃないですか?

職場の上司が「体育会系・体力バカ」だと、言わなくても察してくれよ。言葉じゃないんだ。気持ちなんだよ。わかるだろう??

次のパターンでコミュニケーションをとりたがる傾向があります。

お気持ちを察する高度な能力がないと無理無理の無理です。

働き始める会社の支店・支部で上司と部下がどんなコミュをしているかは明らかにしておく大事な点ですね。

合わせて読みたい大企業の障害者雇用で働こう!合理的配慮がある職場で長く安心して働く選択がすごく大事です

障害者雇用で試用期間中のできごと

事務系の障害者雇用は「雑用係」で創造性ゼロで先の展望も無いものばかり

PC(パソコン)を一切使わないものもあります

よくある一般事務は障害者雇用が苦手な作業に配慮をしてもらえるなら、大きな問題は起こさないと思うけど、普通の会社で働く事に向いてない感

非正規雇用が多く正規(正社員登用制度)がないんです。

無期雇用(契約社員などの内容のまま無期になる)登用があっても、仕事での評価ではなく試験で行う会社が多くあり、体調整えながら就労しているのが精一杯なのに人に試験勉強を強いるのは配慮無いことがあります。

オープンはいきなり正社員の求人はまず内定もらえません。

契約社員でスキルアップと実務経験を積む事が大切です。

それから転職して更に上の契約社員になって、そこで認められると正社員登用試験受けてみるかって声がかかります。そこまで給料は期待出来ません。

ハローワークは障害者雇用仕事が多いけど、、、

ハローワークの障害者雇用の求人は雇用率達成のために募集してるところが大半なので就職してもやる事がないらしいです。

  • 就職してもやることがない会社に行く
  • 仕事とやることがある会社で成長しに行く

どちらが良いんでしょうね?

令和2年6月22日(月):令和元年度の障害者の職業紹介状況

令和元年度のハローワーク就職者件数

  • 身体障害者:25,484人
  • 知的障害者:21,899人
  • 精神障害者:49,612人
  • その他の障害者:6,168人
  • 合計:103,163人

ハローワーク就職が良いと言う人が多いです。

しかし、仕事は選べないのが実情です。

令和元年度のハローワーク産業別の就職件数

  • 医療,福祉:35,744件(構成比34.6%)
  • 製造業:13,418件(同13.0%)
  • 卸売業,小売業:12,357件(同12.0%)
  • サービス業:10,524件(同10.2%)
  • 合計構成比69.8%

ハローワークで選べる仕事は次の通りです。

医療・福祉・製造業・卸売・小売・サービスのどれもが体育会系の環境が厳しい会社の可能性があります。御用心を。

ハローワークに届け出のあった障害者の解雇者数は2,074人。

平成30年度は1,980人とのことですし、用心ですよ。