
こんちゃ!ニート野郎です。
ニートがIT企業(Web系&Webマーケティング関連業種)へ未経験から就職したいと考えて、くわしくリサーチしていました。
結果、、、
- ウェブ解析士 一般社団法人ウェブ解析士協会(任意)
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
この2つが、Webマーケティング系資格として有力です。
しかし、Webマーケターとして働く上で大事なのは資格ではなくあくまで「未経験から仕事を通じて経験を得ること」だと言えます。これはまじだぞ。
この視点に立った顧客課題解決行動を通じて、利益を生み出す施作を考え、実際にアクションを起こし、結果へと結びつけるまでが主だった仕事です。
今回は、僕が「Web広告運用(リスティング|google的に言うと検索連動型広告)」を基軸とした仕事をしたいと考えた上でのリサーチ結果を書いていきます!
1.ニートがIT業界の未経験業種(Webマーケ)へ就活するなら、資格取得は必須項目?
ニートで全くIT関連への知識、認識がない状態で社会人経験も少ないけれど、Webマーケティング関連業種(特にリスティング広告運用)で働きたい場合、資格取得が第一義に必要だと感じていました。
前述の通り、
- ウェブ解析士 一般社団法人ウェブ解析士協会(任意)
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
この2つの資格の場合は、特にウェブ解析士資格の取得が第一義に必要となっていて、GAIQに関しては英語動画(字幕あり)のものだったので、実践業務の中では必要性が最も高い状態ではないと判断しました。
ニートがIT業界へ「社会人経験なし・IT資格取得なし・IT関連アルバイト経験なし・IT実務経験なし」のないない尽くしの状態では、当然、無理ゲーかなと感じていました。
ニートだと現実世界、社会から後ろ向きに遠ざかってしまい怖いし、不安の種ばかりが募ってしまう。
怖い、怖い。けど、現実を見ずに目を背け続けていたい。
実は前に進みたいけど、どうして良いのかわからない。社会でふつうに働きたい。けど、手段が見つからない。
失敗するなら、行動したくない— ニート野郎@ニート働きたい! (@Parker_neet27) 2018年6月23日
いまでも、怖いことは多いですし、こんな気持ちではいます。辛い。
しかし、恐れていてもしょうがないですし、行動、失敗して、成功したいです。
今の段階では確実に必要とは言い切れない…。という判断です。
段階が2つある状態なんですよ。
- 未経験からでも受け入れてくれるIT企業で修行しながら成長する
- 資格取得を通じて、ある一定の職種業態へピンポイントで就活する
ニートが就活する場合は、特に1番から行動し始めることが重要です。
ただし、僕の場合はWebマーケティング関連業種から働き始めたい意思があるため、資格取得or就職エージェント経由で「特定領域へのニート就活」を行う予定です。
2.ニートがIT企業へ就活、転活(転職活動)したい!けど既卒就活、第二新卒就活、初めての就活でうまくいかない人向け
ニートがIT企業へ就活、転活をする上で取れる選択は、およそ次の点です。
ぱっと見求職者支援制度を見たけど
・webエンジニア(Java多し)
・サイト制作
・cad
・webディレクター(1件東京だけ)ここら辺を学ぶ感じか。ITエンジニア関連なら無料スクールの方が早そう。
東京にrails無料のやつあったし。なんだっけ。名前— ニート野郎@ニート働きたい! (@Parker_neet27) 2018年6月24日
ハローワークでは求職者支援制度を実地しています。
ハロワ経由で申し込みすると求職者支援制度で行われている就活のための講座を3〜6ヶ月間講座会場へ通いながら受講し、就職斡旋に近い形で就職活動が可能です。
調べたところ「Web系エンジニア(Javaメイン)・サイト制作・CAD・Webマーケ系」の公的資格を取得しながら、半年程度学習し続けるイメージです。
東京(一都三県)でWebマーケティング資格を学べるのはここだけでした。
求職者支援制度はメリットも多いとは思いますが、デメリットとして「受講できる期間が限られている」「自己負担金額が少し辛い」「3〜6ヶ月間、決められた場所に通う必要がある」「受講したから就職できるとは限らない」などがあると感じました。
月収が8万円以下の場合は最長6ヶ月間の求職者支援給付金(10万円)ももらえる可能性があるので、お金をもらいながら学んでみたい。時間はあるから、最初の一歩として求職者支援制度を活用しよう。と感じるなら一度ハローワークに行ってみてください。
・就職エージェント経由で「資格なし、職歴なし、書類選考なし」の優良企業を紹介してもらい、面接を受けて内定をもらう
資格取得・ハロワ経由も良さそうですが、就職shopも予約済みでして、まずはニート就活最初の一歩として利用しようと考えています。
就職shopを調べたところ、
- 【100%取材】企業は担当者が仕事内容・給与・職種・職場の雰囲気・同僚/上司のイメージ・働き方まで徹底調査
- 【書類選考なし】履歴書なしで即面接!あなたと直に会って人柄・意欲を大きく評価
- 【豊富な職種&求人】営業・事務・IT系・企画などやりたい仕事を未経験から働ける職場環境を手に入れられる
- 【成長できる場】就職shopが伝える企業は採用意欲もあり社員を成長させる仲間意識と働く充実感を得られます
- 【4人に3人】就職shopを利用する75%の人たちが正社員経験0から働きやすいホワイト企業へ内定!
- 【0から成長する意欲を持つ20代(30歳までOK)】堅実で安定した会社を紹介することを、就職shopは長年のサポートから可能にしています
という感じの場所のようです。
実際に就職shop千葉に行く予定ですので、実体験も含めて記事にしたいと思います。特に「30歳までのニートで書類選考大嫌い、面接直行でニート脱出内定」を模索しているなら初手としてはおすすめだと考えています。
就職shopではニート&正社員経験なしでも就職実績がある点が良いです。
IT関連業種・ソフトウェア/情報処理関連、プラント、人材教育の仕事など、ニートがIT系業種を目指すならまずは就職shopを選んだ方が良いです。
面談予約は僕は済んでいるので、あとは求人紹介を受けつつ、面談対策をして、その後企業面接を終えて違いに良い感じなら就職決定のルートです。
僕は「Web広告運用(リスティング|google的に言うと検索連動型広告)」が希望なんですが、就職shopは8000社以上の企業が登録しているので、きっとあると思ってまずは行動してみます。
3.公的機関+就職エージェント=ニート就活でするべき選択かも?
ハロワ、就職エージェントと色々とあることを知ったので、結構うまくいきそうな気もしています。予想だけですが・・・
特に、IT関連業種へ未経験から就活したい人はいても、実際にどんなルートで行動すると成功しやすいのかはGoogle/Yahoo検索から探してもあまり答えが見つかりません。
下手に求人サイトで探すのも良いかもしれないんですが、正直、求人情報を眺めるだけで行動に移せない悪い癖がニートの僕にはあるので、まずは行動の結果が残る就職shopあたりを起点に行動していきます。
*求人サイトは玉石混合で良い職場を見つけられる自信もありません・・・
ニート目線で考えると、職歴経験、社会人経験のない場合が多いです。と思います。
そこらへんをどうやってカバーするのか?
求職者支援制度+就職エージェントで行動してみる。
これが基本的に重要な行動パターンだと考えています。
4.ウズカレでWebマーケターコースを受けるのが一番良い結果に繋がるよ
ウズカレではwebマーケターになりたいけど「結局どんな仕事しているのか全くわからないけど、仕事にしたい!」と考えている人に対してwebマーケターに未経験から就職、転職するための無料スクールを用意してくれています。
もし、今の段階で「Webマーケターになりたい」と考えているなら、一番よい選択肢だと思うので一度相談だったり、疑問をぶつけてみたりすると良いと思いますよ!
ウズキャリ公式サイトに登録する

追記|就職shopで就活しています
